臭いが気になるわきがなら手術もおすすめ

男性に限らず、女性でも気になる体の臭いについての悩みは、なかなか周囲の人達にも相談しにくいことかと思われます。そんな体の臭いで、特に多くの女性が困っている箇所のひとつにわきががあります。わきがは、脇の下から発生する臭いのことで、遺伝や性ホルモンのバランスなどが原因で発生すると言われています。また最近では、生活習慣の乱れも原因に挙げられています。肉を多く摂取しているとわきがの発生率が高いので、元々日本人や中国人など魚や野菜をたくさん食べる民族は、比較的わきがの発生率が低いと言われてきました。しかし、欧米の食生活が日本人にも身近になったことで、わきがの問題が大きくなってきています。それでは、わきがに対してどのように対策をしていけばいいのでしょうか。実際のわきがに関するトラブルと合わせながら対処法を紹介します。

わきがの原因とトラブルについて

日本人は他の国の人と比べても臭いに敏感で清潔好きとも言われています。最近では、「スメルハラスメント」なんて言葉も出てきているそうです。におい対策として、消臭機能のついた下着なども売り出されていますが、消臭だけでなく、柔軟剤にも様々な香りが楽しめる商品が数多く販売されています。また、わきがに直接効果を発揮する消臭スプレーやクリームなどもあります。しかし、柔軟剤などに含まれる化学物質によって、体調を崩してしまうといったケースも発生しています。このように、わきがの臭いも気になりますが、その対策として使用する良い香りも使い方を間違えると結局は悪影響につながってしまうことも考えられるのです。それでも気になるわきがの臭いに効果的な対策のひとつとして手術をする方法があります。

わきがを解決するための手術について

わきが対策として市販品を使用するだけでなく、根本的に治していくために手術という選択肢もあります。わきがに対する手術は専門の美容外科や形成外科などで行うことができます。わきがの治療法にはいくつか方法がありますが、その中のひとつに剪除法という手術があります。これは、わきを数センチ切開した後、臭いの原因とされるアポクリン線を直接取り除いていくという手法です。アポクリン線は、わきの下などの特定部分にしかない汗腺のことです。このアポクリン線を直視下で取り除くことで確実な効果が期待され、再発もほとんどないとされています。また、医療機関によっては、保険適用になるので経済的負担もそれほど大きくなりません。女性には嬉しい脱毛効果や、汗の量も減るので、深刻に悩んでいる方は、治療を検討してみるのもいいかもしれません。